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5.42016
赤ちゃんを雑菌風呂に入れないで!(入浴準備編)
5/3 東京都武蔵野市で社宅マンションの風呂釜配管洗浄・エプロン裏高圧洗浄・浴室換気扇清掃
を行ってきました。
生後1ヶ月の新生児がおられ、「ジャバで準備はしたけど不安が消えない」と、ご依頼です。
確かに市販の洗浄剤では除菌はしても汚れは出て来ませんから。
目次
風呂釜配管洗浄
お風呂の配管洗浄では、お湯の出る循環具を外して清掃するので、洗浄剤だけでは除去出来ない汚れが残っています。
お湯の出入りする部分が最も汚れが溜まっているのですが、外すと戻せなくなるので日常的にはお掃除が
出来ない部分です。
赤ちゃんを雑菌風呂に入れないで!
特に抵抗力の弱い新生児にはこの汚れ=雑菌が感染源であったり、間接的な誘発も起こり得るので
しっかりと除去をしてあげなければなりません。
本物の風呂釜配管洗浄はお任せ下さい!
エプロン裏を覗いてみたら・・・
社宅も入居時のクリーニングはしてくれていますが、基本は自主管理だそうです。
浴室のお掃除は汚れている所だけで、当然エプロンを外して・・・は期待できません。
エプロンは外れ止め金具がビスで固定されて、しかも浴槽を少し持ち上げないと
外れないので、お客様が裏側を見るのは初めてです。
エプロンは一度も外して無かったのでしょう、20年の汚れでカビが繁殖しています。
「見てしまったら、やらない訳には行きません」と追加作業です。
浴槽は外せるタイプでしたが、一人で伺ったのと時間、費用を相談で高圧洗浄作業です。
ひどい汚れではありませんが、浴槽の裏や下は湯垢とカビでニオイと雑菌の棲み処となっています。
赤ちゃんにとってアレルギーや感染症を起こす要因になるので看過できない汚れです。
高圧洗浄で難しいとされる場所が浴槽下と壁側背面です。
一般の洗浄機ではガン(ノズル)が入らず、奥には届かないので汚れが残ります。
当店の特殊高圧洗浄は、奥や裏まで届く先端ノズルを使用しているので局所洗浄が可能で、また
浴槽を浮かし壁側からずらして背面に隙間を設けるので、脚部分や壁と密着していた面のカビや汚れを
キレイに除去する事ができます。
高圧で取りきれないよごれは、カメラで確認しながら拭取りをすので
高圧洗浄作業は1時間は要します。
赤ちゃんへの不安な要因を取り除き、安心して入浴が出来ます。
浴室の換気扇はカビの隠れ家
お風呂の換気扇、何の疑いも無しに使っていませんか?
実は、換気扇の内部はカビが繁殖する隠れ家になっています。
お風呂の湯気が直接あたるファンは、特にトイレと連動していればホコリが羽根に詰り
湿気を含んでカビが発生する環境にいます。これを放置し回し続けると、発生したカビを
浴室内に撒き散らして浴室全体にカビをもたらしてしまいます。
カバーが汚れているので、外してカバーは洗えますがその奥は?
ファンとケーシングを外してお掃除をしないと目詰まりを起こし、換気力が低下して湯気が排気されません。
内部の洗浄ですっかりキレイになり、換気力も戻ってカビのエサとなる湯気や湿気を排出します。
仕上げに抗菌防カビコートでカビを発生させません。
赤ちゃんへの雑菌による感染やアレルギー対策で、浴室内の気付かなかった場所と配管内部の雑菌の除去が出来ました。
風呂釜配管・エプロン裏・換気扇の3点洗浄をおススメします。
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