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入浴剤で濁りを”ごまかす”入れ過ぎに注意!

11/14 東京都江戸川区で築11年のマンションに風呂釜洗浄を行ってきました。
「追炊きすると汚れ、濁りが出る様になった」とのご依頼です。
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洗浄前に残り湯を排水した後に残った汚れです。
湯あか、黒い粒(給湯器のゴムパッキン)
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循環金具に湯垢と入浴剤成分がべっとりと着いています。
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すごい色の汚れですね、
これは入浴剤の大量投入の結果です。
汚れや、濁りをごまかすのに、入浴剤の量が過剰になったそうです。

代謝の高い10代のお子様が2人いれば、皮脂の分泌量も半端じゃないですね。
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                                風呂釜洗浄を行った後は浴槽もピッカピカになります。

黒い粒が目立って有りましたが、給湯器も11年ですので
内部のゴムパッキンの劣化が進んでいる様です。
大粒になってエラーになる前の給湯器交換をお勧めしました。
(いきなり故障でお湯が使えなくなると悲惨な季節ですから)

お湯の濁りを感じたら赤信号です、そうなる前の風呂釜洗浄が必要です。



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