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3.242016
追い炊きで白い湯アカが出てくる。
![](https://i0.wp.com/repairact.jp/wp-content/uploads/2016/03/IMG_1539-e1458831433808.jpg?fit=1024%2C768&ssl=1)
3/5 伊藤忠アーバンコミュニティさんへのお申込みで、
東京都豊島区で築19年のマンションに風呂釜洗浄と浴槽下の高圧洗浄を行ってきました。
365日毎日入浴しますが、お湯は2日使います。「2日目に追炊きすると白い湯垢が浮いている」
とのご依頼です。
湯張り→追炊きすると、白い湯垢が出て来ます。
湯張りの時点で出て来るので、随分前からお困りだったのでしょう。
写真では白い湯垢は洗浄剤の泡で解りにくいですが、写真の半分は汚れです。
白い湯垢は手前の汚れで、浴槽に残った汚れが配管内の汚れです。
湯あかは配管内に付着して溜まっていきます。
配管が詰まる前のサインで湯舟に出て来ますので、定期的に風呂釜配管洗浄が必要です。
エプロン裏、浴槽下の汚れ
10年位エプロンを外していない、裏はお掃除していないそうです。
エプロン裏、浴槽下は放って置くとカビと雑菌が繁殖して、ニオイと共に
菌が浴室内を漂っています。健康を害する事もありますので危険です。
浴槽を外して洗えば、完全にキレイにはなりますが
人造大理石の浴槽が棚の上に載っている為、外そうとすると
棚に傷がつく恐れがあるので、高圧洗浄になりました。
お客様に前後写真を観て頂きました。
「これで、小バエが居なくなる」と一言。
やはり蝶バエが出ていたのですね。
![](https://repairact.jp/wp-content/uploads/2016/02/araibana7.png)
![](https://repairact.jp/wp-content/uploads/2016/02/araibana10.png)
![](https://repairact.jp/wp-content/uploads/2016/02/araibana8.png)
![](https://repairact.jp/wp-content/uploads/2016/02/araibana5.png)
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