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中古マンション、ハウスクリーニングでは出来ない場所

中古マンションを購入し、リフォームやハウスクリーニングを依頼されますが、
リフォーム会社、工務店さんのクリーニンゲでは工事に伴うお掃除が主で隅々までのお掃除が望めません。
特に、天井裏の換気管やお風呂の追い焚き配管のような隠蔽、埋没している場所はクリーニングの対象外になっています。
見えない所はだれも気付かないので前入居者さんの汚れ、ニオイが残ったまま生活を送る事になります。
2/23 東京都千代田区の築12年のマンションでお風呂の追い焚き配管洗浄を行いました。

追炊き配管洗浄

ハウスクリーニングの業者さんではメニューに無く「ジャバで良いのでは?」と言われたそうです。

ハウスクリーニングでは循環器は外さないのでとても気になる部分です。

前入居者さんがどの様な入浴スタイルかは判りませんが、追い炊き配管の内部は確認が出来ません。
湯張りや追炊き時に汚れが出ていれば「汚れている」と気付くのですが、湯垢は配管内に膜で付着しているので
大きな汚れでは出ない時点で疑わないですよね「ジャバ」をしても汚れは掻き取れません。
湯垢=雑菌なので知らない間に体調を崩すかも?
知らないと怖いお風呂のお湯、引越し先のお風呂の追い焚き配管は洗浄が必要です。
併せて浴室乾燥機の分解清掃24時間換気ダクトの清掃後日に行いました。

 



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