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3.272017
エアコンのカビはアトピーの方に要注意!
6/12 横浜市旭区でエアコンクリーニングを行ってきました。
お掃除機能付き×1台 ノーマルタイプ×1台の計2台
お母さんとお子様がアトピーで、重い症状ではないのですが、これ以上の
悪化が嫌なので、カビには敏感なんです。
アトピー性皮膚炎の原因である「乾燥」と「カビ」の対策はしていたのですが、
お掃除機能付きのエアコンが盲点で、メンテナンスは不要と電気店に勧められ
子供部屋に設置したのですが、
⇐お掃除機能付き
ノーマルタイプ⇒
ノーマルタイプのクリーニング依頼でしたが、お掃除機能付きを確認させてもらうと
結構、ホコリが溜まっています。
お客様に写真を見せるとビックリ!
「お掃除機能はどこに行ったんですか?」
そうなんです、お掃除機能はフィルターのお掃除だけです。
しかも前面パネルがオープンしてホコリは入り放題なので、ホコリは溜まって当然の構造です。
これも当たり前の話ですが、吹き出し口やファンはお掃除機能の対象外です。
殆どの方が、「自動お掃除機能」や「内部クリーニング」はエアコン洗浄の機能
だと勘違いされている様で、または販売店の方が誤解を招く説明なのかも知れません。
洗浄汚水にはカビが多量に沈んでいます。これを吸って、浴びていたと思うと
怖ろしいですね。
子供の健康のためと思い、高性能な機種を選んでもこんな実状を知ると
ショックを受ける方を多く見受けられます。
これは明らかにメーカーさんや販売店さんの説明不足と言うよりも、「詐欺」に近い
(言い過ぎかもしれませんが) 感は否めません。これで健康被害になっても言っていく所が無いのですから。
「自動お掃除機能」で有っても、定期的なエアコンクリーニングが必要ですよ!と
説明を受けた方を知りませんから。
こちらはノーマルタイプで毎年、クリーニング業者さんに依頼されているのですが、
いつも、作業の時に使う洗浄剤が気になって
と、言うのは少し離れて見ていても洗剤の「臭い」で「咽る」のだそうです。
一般的にエアコンクリーニング用の洗剤は『強アルカリ性』で素手では作業も出来ないくらい
強い洗剤なので、そばに居ると危険なのです。
なので、当店では安心安全な洗剤『ぴあ』+抗菌防カビコートで
洗浄中も洗浄後も安心できます。
毎年クリーニングをしていても、冷房じの結露でカビは必ず発生しますので、特に皮膚が敏感な方には危険です。
まさか、エアコンが原因でアトピーに?と問われますが、
カビが原因で皮膚疾患になりますから、身体に安心なエコ洗剤によるエアコンクリーニングが必要です。
20年のノウハウでハウスクリーニングは元より、カビ゙や換気の特殊洗浄にはプロのこだわりが有ります!!!
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