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11.82015
レンジの排気ダクトの油で火事に・・・
10/22 東京都江東区のマンションでレンジダクト(排気管)の清掃を行ってきました。
築12年、レンジフードの交換に伴いダクト(排気管)清掃のご依頼です。
(お母様にダクト(排気管)の掃除をしないと火事になる!と注意を受けたそうです)
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火災時にダクト(排気管)に付着した油とホコリに引火して、延焼の恐れもあります。
過去に事例が有ります。
近年ではダクト(排気管)にロックウール(耐火被覆材)が巻かれているので、
天井が焼けるのは少ないです。
換気トラブルになっていませんか?
築10年以上経過しているマンションでは、何等かの換気トラブルが発生していることも
多々見受けられます。
換気扇の長期使用で、排気管内に油やスス、ホコリが溜まって、喚起力低下や外壁の油ダレ、
の原因になったり、油やタバコのニオイで衛生面でも問題です。
定期的な換気ダクトの清掃を行う事により、入居者様の見えない部分のトラブルの早期発見
と、換気扇を安全で快適に使用することが出来ます。
防火ダンパーは火災時の延焼を防止するため、温度ヒューズが付いていて
72℃で切れて蓋が閉まる仕組みになっていますが、写真では温度ヒューズが外れた状態です。
これでは、もしもの時は延焼を免れません。
ダクトが換気扇から外れていたりすることが有ったりするので、
約5年に1度の定期的なダクト(排気管)清掃をオススメします。
当店ではダクト(排気管)1本でもお受けいたします。
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